スモール・ソンデ

日々の出来事・ニュースなどを綴ります

テトリスが映画化

テトリスが映画化するという、ニュースが入ってきました。テトリスってあの、上からいろいろな形のブロックが落ちて着るいわゆる落ちゲーの元祖とも言っていいテトリスです。ゲームの映画化というのは、ストーリー性のあるロールプレイングゲームとかなら分かるのですが、テトリスのような落ちゲーを映画化するっていうのは、全然検討がつきません。一応基本路線としては、SF系の映画になるようです。まだ監督もキャストも何も決まっていないようですから、これからいろいろと練っていくんでしょうね。しかしさすがにテトリスは知名度が高いですから、話題性だけはありますね。

芸術の価値とは

人の書いた絵を、面白がってはいけない。なぜなら、芸術とは人には理解できないものが多いからだ。現実にピカソの絵は世間的には認められているが、その価値をきちんと理解できている人はどれくらいいるのだろうか。実際はほとんどの人がその価値を理解していないのではないだろう。そういう意味では、俺の書いた絵も理解できる人はあまりいないのだ。しかし自分の絵の価値と言うのは、どうやって決めたらいいのだろう。コンクールに出展してみれば、誰か名のある人に認められるかもしれない。ピカソなんかは、実際にその絵の価値が認められたのは、本人が死んでからだというし、オレも死んだ後にその価値が認めらるのかもしれない。真の芸術家であれば、それも名誉なことだろう。しかいできることなら、おれが生きているうちに、この絵の価値を認めてほしいものだ。できれば100万円以上の値段をつけて欲しい。そうすれば1月に1枚くらいのペースで絵を描いていきたい。

 

無人探査機の遠隔操作試験に世界初成功

 

超高速インターネット衛星「きずな」が提供する衛星通信リンクを用いて今回NICTと共同でJAMSTECは、JAMSTEC横須賀本部から、相模湾初島沖水深約130メートルに潜航中の無人探査機「おとひめ」をテレオペレーションする。またそれとともに、リアルタイムにおとひめが撮影する各観測機器・センサの計測結果や高精細な深海映像を、地上へ送信することに世界で初めて成功しました。今後は、海底地形調査の高度化・効率化海底資源探査やにこの成果をさらに進捗させ、大きく貢献することが期待されます。技術面では、アンテナの高精度な初期捕捉および船上に超高速の衛星通信リンクを確立するために、衛星トラッキングシステムを開発する。その一方で構成された「おとひめ」制御システムを自己復旧能力や負荷分散を持つ新開発のネットワーク技術にて開発したとのこと。

和歌山でカメムシ大量発生

県農作物病害虫防除所の調査で台風や高温少雨などの影響で、和歌山県南部でミカンなどの果樹を食い荒らしてしまう、カメムシが大量発生していることが分かった。今年はカメムシのエサとなるヒノキスギの実が少ないため、農地へ飛来してきたと、病害虫防除所の担当者は分析している。和歌山県特産の温州ミカンが収穫時期を迎えるなか、農家に農薬散布の徹底などを和歌山県は被害を防ぐために呼びかけている。9月11~15日にみなべ町内に設置された誘殺器の捕獲数は、チャバネアオカメムシが約200匹(前年同期132匹)、ツヤアオカメムシが約200匹(前年同期204匹)にのぼった。この数字は、過去3年の平均の5~10倍以上になる。原因としては今夏は、高温少雨が続いたことも要因の一つに考えられるという。カメムシは果実などを食い荒らしてしまうので、本当にたちが悪いです。

マウスの脳で「偽の記憶」形成

アメリカ・マサチューセッツ工科大学の利根川進教授らのグループがマウスの脳を刺激することで、実際に体験していない違う「偽の記憶」を作り出すことに成功した。この研究報告を発表して注目を集めています。まず安全な箱の中にマウスを入れ、その場所の様子を記憶させます。この研究を行ったのは、利根川進教授理化学研究所のグループです。マサチューセッツ工科大学の利根川進教授昭和62年に、日本人で初のノーベル医学・生理学賞を受賞しています。 まず光を記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる部分に当てると、直前に記憶したことを思い出す、特殊なマウスを研究グループは作り出しました。すると、安全な箱の中に入れてもこのマウスは、身構えておびえるような様子を見せるようになったということです。そして脳に光を当てて、このマウスを別の場所に移したあと、2つの記憶が結びつくように直前にいた安全な箱の様子を思い出させながら足に電流を流しました。

透明な形状記憶ゲルを開発

宮特任助教米沢市の工学部で開催された記者懇談会で解説した宮特任助教らは、エタノールなどの溶媒を仕様しない、ユニークな合成法で不均一化を回避し、高い透明性を50パーセントの含水率で持ちながら、大気圧の200倍以上の圧縮に生体軟骨より強く耐える形状記憶ゲルの開発に成功した。このゲルは熱を加えると元の形状に戻るだけでなく、透明にしたり不透明にしたりを好きなように制御できるのが特徴だ。変形したままの塑性を低温状態では示し、そこから熱を加えていくとゲルは弾性を回復して元の形に戻っていく。 形状記憶ゲルは1990年代にロボット人工筋肉などへの応用が期待される夢の素材として開発された。しかし内部構造が不均一のため、割れやすく白濁しやすいという大きな欠点があった。山形大大学院理工学研究科の宮瑾(グン・ジン)特任助教36)=ソフト材料=らの研究グループが、透明な形状記憶ゲルの開発に世界めて成功した。この技術は、幅広くお陽出来そうですね。こと医療の現場に置いては、期待できるのではないでしょうか。もともと形状記憶ゲルという分野は、前から注目を浴びていた分野ですね。透明でないものは、すでに開発され、いろいろな分野で応用されているようです。今までの欠点などが、取り除かれ多様なので、さらに応用分野が広がることは考えられますね。強度的な問題があると、どうしても医療の分野で使うには問題があるでしょうから、今回の開発は飛躍的に技術が革新したと言えるかもしれません。

JCBカードプリペイド参入

JCBカードプリペイド参入し、10月1日にカード発行の受け付けをスタートする。カードの発行手数料は300円で、最初の利用限度額は500円から2万円になっている。専用のインターネットサイトから、買い物などで利用可能額が減れば、JCBのクレジットカードで チャージができる素組になっている。今後は加盟店を増やしたり、チャージの方法や、ネットショッピングでも使えるようにする方針だ。全国の家電量販店百貨店など2200カ所で仕様でいる。親が子ども向けの小遣い用カードとして利用可能額を制限することで渡すほか、 紙のギフトカードの代替として使うことなどを想定している。クレジットカードとは異なる新たな「JCB」のロゴをつけて区別できるようにする。クレジットカード大手のJCBが、プリペイドカード事業に参入することがわきらかになった。