スモール・ソンデ

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芸術の価値とは

人の書いた絵を、面白がってはいけない。なぜなら、芸術とは人には理解できないものが多いからだ。現実にピカソの絵は世間的には認められているが、その価値をきちんと理解できている人はどれくらいいるのだろうか。実際はほとんどの人がその価値を理解していないのではないだろう。そういう意味では、俺の書いた絵も理解できる人はあまりいないのだ。しかし自分の絵の価値と言うのは、どうやって決めたらいいのだろう。コンクールに出展してみれば、誰か名のある人に認められるかもしれない。ピカソなんかは、実際にその絵の価値が認められたのは、本人が死んでからだというし、オレも死んだ後にその価値が認めらるのかもしれない。真の芸術家であれば、それも名誉なことだろう。しかいできることなら、おれが生きているうちに、この絵の価値を認めてほしいものだ。できれば100万円以上の値段をつけて欲しい。そうすれば1月に1枚くらいのペースで絵を描いていきたい。