スモール・ソンデ

日々の出来事・ニュースなどを綴ります

クロマグロの保護を訴える

水揚げされるクロマグロの99.8%が、産卵前の3歳以下のメジマグロだという。水産庁は、水産資源量を回復させるため、クロマグロの漁獲規制を強化しているが、 クロマグロとして水揚げされるマグロうちの98.8パーセントが、 3歳以下の卵を産むようになる前のメジマグロなどが占めているという。 クロマグロの数が過去最低水準に落ち込んでいるうえ、子ども(メジマグロ)の数もここ3年は減少している。 また同日、水産庁は太平洋クロマグロの国際的な資源回復計画を日本主導で立案し、 2015年から実行に移す方針を明らかにした。 そのため、将来もマグロを食べていくには、今は我慢しなければならないときだと訴えた。保護していくともに、今後は養殖技術の向上に期待していくしか無いでしょう。最終的には養殖にたよれば、それほど困ることはなくなりますね、近代だこのへんは力を入れている分野なので期待できるでしょう。とにかく絶滅してしまては意味が無いですから。